メリットいっぱい「OTSリースパックシステム」

空室対策として、快適空間につながる設備の充実は非常に有効です。
しかし、導入するには資金面などオーナー様の負担も…。
そこで活用したいのがOTSシステムの「リースパックシステム」。
多額の初期費用を使わずに最新設備が導入できるだけでなく、多くのメリットがあります。

「OTSリースパックシステム」６つのメリット

１．キャッシュフローに余裕
初期の設備購入費用・設置費用が不要なので、資金を有効活用できます。また、リース利用は融資と別枠なので、既築物件はもちろん、新築物件で建設費用が融資されなくても結果的に自己資金の投入が不要です。

２．グレードの高い設備導入が可能
リースだから、最新整備を無理なく導入。満了時には１年ごとに更新のできる「再リース」も選択できますが、それまでのリース料とほぼ同額で最新機器に入れ替えもできるため、入居者ニーズに迅速に対応可能です。

３．設備管理にかける手間が軽減
設備や機器の購入にともなう固定資産税の申告・納付・保険契約などの事務手続きをリース会社が代行するので、わずらわしい手間が省けます。

４．リース料金は、全額経費計上可能
リースは事業経費として全額経費処理できます。
固定資産税に計上する必要がないので節税対策としても有効です。

５．万一の故障時も出費が不要
メンテナンスリースだから、設備が故障したときもリース料金内で修理。
突然の出費の心配がなく、収支管理が安定します。

６．わずらわしいトラブル対応もなし
もし設備に不具合が発生したときも、入居者様はOTSシステムに直接連絡すればOK.
24[時間スピーディな対応で、オーナー様に仲介にご負担がありません。

OTSシステム「リースパックシステム」のしくみ

リースとは「リース会社がオーナー様に代わって設備機器を購入し、オーナー様は一定期間リース料という賃貸料を支払って使用するシステム」です。

契約までの流れ（引き合い～機器保証まで）

メンテナンスリース概要

万一故障した場合でも修理は無償です！不意の出費に備える必要がありません
また当社がご入居者、メーカーとのやり取りをすべてお引き受けいたします。

８年以降は…
■再リリースシステム
8年目～10年目の年間リース料は、再リース前の1/10（年額一括払いとなります。）
8年目以降の再リース料は、1年毎の契約にて延長が出来ます。

審査について

ご契約にあたり、リース会社基準による審査をさせていただきます。
審査の際には原則として以下のような書類が必要になります。

個人の場合…お申込者様の収入を証明する写し（確定申告書、源泉徴収票、納税証明書など）
リース金額やお申込者様の年齢などにより連帯保証人さまが必要になる場合があります。その場合は連帯保証人についてもお申込者様と同様の所対が必要になります。

法人の場合…「決済書類直近３期分」（賃貸対象表、損益計算書、事業計画書など）の写し
※法人契約の場合は、原則として代表者様個人に連帯保証人になっていただきます。
その際、代表者様個人の収入を証明する書類をいただきます。

中途解約について

リース期間中は、原則として中途解約や機種変更、契約条件などの変更はできません。
やむを得ず解約される場合については、お客様のご負担による機器の取り外し・運搬・処分を行っていただくとともに、残存リース料を一括してお支払いいただきます。