空室の目立つ賃貸物件オーナー

最近は近隣に新築マンションがどんどん建って、入居者の要求が高くなってきたのをひしひしと感じるよ。
ウチも空室が目立ってきたし、一度空くとなかなか埋まらない。設備投資するといっても資金面で大変だし、家賃を下げざる得ない状況だしなぁ…

入居者のお部屋選びの基準には間取りの良さや設備仕様の良さがポイント！

入居者ニーズを知る

アパート・マンションの資産維持（安定的な入居者の確保）には、今、どのような設備が求められているかを把握して人気のある設備を重点的に導入すれば入居希望者に対してアピールでき、管理会社も積極的に案内してくれるので入居が決まりやすくなります。

「この設備がなければ入居は決まらない」設備ランキング2018

３０年前の賃貸住宅にエアコンがなかったように、時代の変化とともに絶対条件設備は様変わりし、今では室内洗濯機置き場や独立洗面台、追いだき機能、洗浄機能付き便座などが上位を占めています。今の賃貸住宅の入居者様は、より豊かな住生活環境を求める傾向にあります。賃貸経営をされるオーナー様は、これらのランキングを参考に部屋づくりを考えてみてはいかがでしょうか

なぜ、設備リース？オーナーリースとそのメリットとは？

築年数10年前後のアパート・マンション→少しずつ機器の故障や修理が発生

今どきのアパートと間取り外観はそれほど変化なし…
・給湯器・エアコンなどの一斉交換で今どきの設備の導入→新築の入居者ニーズに合致
・賃貸住宅市場で入居者ニーズを掴み、将来１０年間の資産維持→安定的な入居率の確保

築年数20年前後のアパート・マンション→あと１０年以上の資産（安定的な入居率の確保）運用

ローンの支払いも減少し、安定的な入居率が確保できていれば…
・賃貸経営でもっとも収益の上がる期間に入ります。→稼働率アップで安定経営
・入居者満足、ニーズを掴んだ効率的な設備投資、間取り変更やキッチン設備、給湯器、エアコンなど最新の省エネ設備に再更新→優良な入居者の獲得で安心賃貸経営

いずれもこうした設備更新時期では、効率的な節税対策が必要！

賃貸アパート・マンション経営では

１．意外と少ない必要経費項目
２．減少する必要経費（経費が減る・所得が増える）
３．高い税率（所得税・地方税・社会保険料など）

優良賃貸資産の維持と再投資にはリースが有効！
安定的な入居、安定的な収入での所得増加に対しては、バランスある支出(必要経費)の計上が、税務上も有利です。

最新設備の一括導入が断然オススメです！

空室になったり、設備が故障したりした時にその部屋だけ設備を導入する「その都度導入」だと、「他の部屋は新しいのに同じ家賃なんて不公平」という入居者の不満だけでなく、オーナー様自身にも「いつ古い設備の故障が起こるか心配」「故障が発生するたび入居者に対応しなくてはならず面倒」といった負担が生じます。そこでお勧めしたいのが物件の最新設備一括導入。物件まとめての設備更新は、オーナー様の管理負担軽減に加え、入居者の満足度と定住率の向上、新規入居者募集時のアピールに確実につながります。